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国内で唯一飼育のジュゴン、愛されて30年 鳥羽水族館

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-19 19:23:18  点击:  切换到繁體中文

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アマモをくわえ、水槽を泳ぐセレナ=鳥羽水族館


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鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の人気者ジュゴンの「セレナ」は今春、フィリピンから来て丸30年になる。国際的な保護動物で捕獲が制限され、国内で飼育されるジュゴンはこの1頭だけだ。水族館は健康に細心の注意を払いつつ、いっそうの長期飼育を目指す。


特集:どうぶつ新聞


メスで推定30歳。体長2・6メートル、体重380キロほど。専用水槽で熱帯魚とゆっくりと泳ぐ。水温、内部の室温とも30度ほど。飼育研究部の半田由佳理係長(43)らは冬でも袖をまくって世話にあたる。


餌は輸入した海草のアマモや国産ロメインレタスなど1日約30キロ。主食のアマモは、金属探知機や目視で釣り針など異物がないか確かめる。野生では海底の草を食べるため、特製の給餌(きゅうじ)板に付けて板ごと水槽の底に沈める。セレナはすぐ近づき、旺盛な食欲を見せる。


便は1日1・5~2キロ。水槽からすくい上げ、量や餌の消化具合を確かめる。「何かあれば取り返しがつかない。病気をさせず健康を維持するのが一番の目標」と半田さん。


セレナは1986年10月、鳥羽水族館とフィリピン政府が共同でジュゴンの生息調査をした際、偶然見つかった。体長147センチ、体重47キロ。推定生後6カ月だった。台風で親とはぐれたらしい。調査チームが保護し、人工授乳で育てた。


「海からの授かりもの。朝から…




 

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