您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

地価「駅からの距離」で差 首都圏郊外、軒並み下落

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-3-22 10:46:27  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


平日の日中は人通りが少ないニュータウン。1時間に3~4本の路線バスが走る=16日、千葉県柏市、峯俊一平撮影


写真・図版


21日に発表された2017年の住宅地の公示地価では首都圏の郊外が軒並み値を下げた一方、仙台市の地下鉄の新線沿線が大きく上昇した。いずれも昔からの住宅地。違いを生んだのは「駅からの距離」だった。


住宅地の全国平均、9年ぶり下げ止まり 公示地価


大阪商業地、地価上昇率の上位独占 星野リゾートも計画


名古屋に「リニア特需」 金山で地価上昇率倍増


九州の地価は二極化進む 福岡・熊本、都市部は上昇


都心から30キロ圏内にある千葉県柏市大室のニュータウン。約1600戸に約4500人が暮らす団地の一画は前年より8・5%下落し、全国で最大の下げ幅となった。国土交通省の担当者は「近隣の駅周辺の宅地に需要を奪われ、低地で近くを流れる利根川が氾濫(はんらん)すれば浸水することも影響した」と話す。


団地は東急不動産が1980年から1戸あたり平均4608万円で分譲を開始。平均200平方メートルの広々とした敷地で、住宅の外観は赤れんが塀で統一され、水辺の公園やテニスコートも整備された。住民の多くは都内の銀行や保険会社などに通勤する30~40代の会社員とその家族だった。


ただ、国鉄(当時)の北柏駅から約4キロ離れ、路線バスやマイカーを使わなければならない。30代で購入した竹田徹さん(66)は「当時は若かったので、通勤は苦じゃなかった。緑に囲まれた環境の良さを重視した」と振り返る。


しかし分譲から40年近く過ぎ、住民は60~70代が中心に。団地内のスーパーは2001年に閉店した。05年に東京と茨城県つくば市を結ぶ鉄道「つくばエクスプレス」が開業したが、最寄りの柏たなか駅は約2キロ以上離れ、同駅からのバス路線はない。今では空き家が60戸近くある。自治会事務局長の村上伸二さん(69)は「このままでは過疎化してしまう」と危機感を強める。


下落率が大きい全国10地点の…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    瑛太将主演漫改剧《侦探物语》

    中谷美纪为《时间之旅》日本版

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    广告

    广告