您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

札幌市時計台、5カ月の改修工事 外壁などが劣化

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-3 10:18:57  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ライトアップされた夜の時計台。夜遅くまで観光客が絶えない


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


国の重要文化財の札幌市時計台(北1西2)が31日の営業を終え、5カ月間の改修工事に入った。外壁の塗装や部材を取りかえるため、外観が見えなくなり、記念撮影も内覧もできない。観光には打撃だが、完成から140年が経過して傷みが激しく、市は早めの改修を決断した。


1878(明治11)年に札幌農学校(現北大)の演武場として建設された札幌市時計台は、今年で完成から140周年を迎えた。当初は時計塔がなく、屋根の上に小さな鐘楼があるのみ。完成式に臨席した開拓長官の黒田清隆が時計の設置を発案した。


札幌農学校の2代目教頭のホイーラーが米ニューヨーク市のハワード時計商会に振り子式の塔時計を発注。ところが、到着した時計が大きすぎて入らず、作り直して、81年に無事、時計塔ができあがった。札幌の標準時計に指定され、鐘を鳴らして札幌市民に時を知らせるランドマーク「時計台」へと姿を変えた。


時計台は設置当初の機械構造が今も動いており、現存する塔時計(機構部)としては国内最古。2009年には「機械遺産」に認定されている。今でも人力で週に2回、重りの巻き上げ作業を行っている。


大きな改修は90年代後半以来20年ぶり。前回は1995年の工事着手直後に阪神淡路大震災が発生した。当初予定していなかった耐震補強も行われたため、改修は3年9カ月続いた。


今回の改修は当初2020年の予定だったが、外壁などの劣化が激しいため、2年前倒しした。建物周囲に足場を組み、全体を保護シートで覆い、外側の白い壁や赤い屋根のペンキを塗り直す。事業費は5500万円。5カ月間の改修中も時計は動かし、鐘の音は鳴り続ける。


■期間中も観光…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    Metaps携手UUUM分享日本红人营

    四名日本AKB练习生退出《PD48》

    乃木坂46写真集《乃木撮》发售

    日本环球小姐神山玛丽亚对COSM

    广告

    广告