您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

井山名人が2目半勝ち、対戦成績2勝0敗に 囲碁名人戦

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-9-13 20:16:04  点击:  切换到繁體中文

 

第43期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局は13日、愛知県田原市の旅館「角上楼(かくじょうろう)」で打ち継がれ、午後8時7分、井山裕太名人(29)が挑戦者の張栩(ちょうう)九段(38)に336手までで白番2目半勝ちを収め、開幕2連勝でタイトル防衛に向けて前進した。持ち時間各8時間のうち、残り時間は井山名人1分、張挑戦者6分。第3局は25、26日、鹿児島市で打たれる。


囲碁名人戦第2局タイムラインで詳しく


336手は、名人戦史上、2006年の第31期の張栩名人対高尾紳路本因坊(当時)の364手に次ぐ2番目の長手数。名人は2日目の夕方、考慮時間が残り1分の秒読みになり、4時間弱も時間に追われながら、挑戦者の猛追を辛くもかわして逃げ切った。


名人の白106(封じ手)から2日目に入った。名人の攻勢で受けに回っていた挑戦者は、黒129と右辺中央に孤立する白80の一子を大きく包囲し、逆襲に転じた。この一子をまるのみすれば黒の大地になるが、名人の白130からの一連の手段がうまく、包囲網からの脱出に成功した。


その後、白194まで上辺の黒五子を取り白優勢になったが、名人は午後4時16分、162手目から残り1分の秒読みに入っていた。終盤に入り着手が乱れ、考慮時間を2時間以上残す挑戦者が猛追。検討室からは「逆転か」の声が上がる場面もあったが、挑戦者の失着もあり辛勝した。



《井山名人の話》 途中からは何もわからない状態。ミスもあってダメかと思ったが、その後、中央のヨセで得をし、いけると思った。


《張挑戦者の話》 最終盤に勝つチャンスがあると思ったが、中央でミスが出て残念。内容は悪くないので心を入れ替えて頑張る。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本的义务教育 ,才不只是99%

    中国驻大阪总领馆全力参与台风

    在日本出道的中国美女龙梦柔首

    安室奈美惠最后巡回演唱会DVD销

    广告

    广告