「21世紀の洋食」で食堂復活 大正ハイカラの門司港駅——贯通日本资讯频道
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「21世紀の洋食」で食堂復活 大正ハイカラの門司港駅

大正時代にハイカラな港町のシンボルだった洋食店が来春、38年ぶりに北九州市の門司港に復活する。主なメニューはハンバーグ、ビーフシチュー、オムライス……。シェフは「古き良き味を守りつつ、半歩でも一歩でも進化したものを目指したい」と意気込みを語った。


洋食店は「みかど食堂」。門司港駅が開業した1914(大正3)年から81年まで駅内で営業していた。現在補修中の国の重要文化財、JR門司港駅の来年3月の全面オープンに合わせ、レストラン「みかど食堂 by NARISAWA」がお目見えする。


料理を監修する成澤由浩氏(49)は東京・南青山のレストランのオーナーシェフで、JR九州の「或(あ)る列車」のスイーツコースを手掛ける。同社が港町のシンボルだった洋食店を復活させるにあたり、「洋食」に強いこだわりを持つ成澤氏に企画を持ちかけた。


主なメニューは、ビーフカレー、ハンバーグ、ビーフシチュー、メンチカツ、オムライスといった定番料理。「見た目も一見普通で懐かしい味ながら、『21世紀の洋食』を目指した」と成澤シェフ。うまみを引き出すため、蒸してデミグラスソースをつくるなど、斬新なレシピを取り入れた。食材はほぼ、北九州をはじめとした九州産だ。


29日に北九州市で会見した成…


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