キャリアに悩む女性へ助言 社外の「先輩」ビデオ対話で——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
キャリアに悩む女性へ助言 社外の「先輩」ビデオ対話で

関西で働く女性たちが、企業の枠を超えて助言者(メンター)を紹介するNPOをつくった。社内に相談できる人がいない女性たちが、管理職などの道を切り開いてきた先輩たちと出会い、自分らしいキャリアを歩んでほしいとの願いを込める。


京都府が昨年企画した事業でメンターを務めた女性らが、NPO法人アーチ・キャリア(兵庫県尼崎市、井本七瀬代表)を9月に設立した。関西電力や堀場製作所などに勤める管理職や現役社員らが相談に乗る。


「管理職に起用されたけど不安」「社内にロールモデルがいない」「キャリアの先が見えない」「人脈や視点を広げたい」


そんな悩みを持つ女性たちや、仕事を探す学生らに最適な人材を紹介する。インターネットを通じたビデオ通話による対話で、どこでも利用できる。


代表の井本さん(34)は、人材紹介会社で働いていた。育児休暇中には仕事と家庭を両立させる女性と出会いたくて、ネットでランチ会を探して参加した。復職後、短縮勤務を経て、社内初の時短での管理職になった。


当初は自分1人でモデルになろうとして大変だったが、「一歩先を行く社外の女性の先輩に、キャリアや成果を『焦らなくていい。気にしなくいい』と言ってもらった。出会いが人生を変える」と語る。


現在、メンターには約20人が登録している。中小企業の役員や起業家もいる。悩みに的確に助言できるように、同じような経験を持つ人を紹介する。話を聞いてみたいメンターを指名することもできる。


創業メンバーの一人で京阪ホテ…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

京大の吉田寮、明け渡し訴訟に教授ら抗議「歴史に汚点」
社協ケアマネ、介護利用者の印鑑を無断作成 不正使用も
景品で高齢者集め… 「催眠商法」元販売員が明かす手口
「ねつ造」とつぶやかれた教授ら、杉田水脈議員を提訴
結婚後に性同一性障害と診断、手術 性別変更を申請
三十三間堂で大的全国大会 新成人が弓道の腕前披露
法律相談料、半額以下に 京都弁護士会、期間限定で実施
集配トラックの駐車規制緩和 京都府警、長時間労働是正
今度は転倒した男児を放置 京都市バス、止まらぬ不祥事
関西で登山の自粛呼びかけ 台風後、倒木避け遭難相次ぐ
「はよ行かんか。こら」市バス運転手の暴言、マイク拾う