名古屋鉄道が7日発表した2018年9月中間決算は、営業利益が前年同期比3・2%減の246億円となり、中間期としては4年ぶりの営業減益だった。
名古屋鉄道
鉄道は空港線や三河線を中心に堅調。輸送人員、旅客収入ともに1・3%伸びた。売上高は0・4%増の2956億円だったが、燃料費の上昇が営業利益を11億円押し下げた。名鉄犬山ホテルの建て替えに伴う引当金5億円を特別損失に計上し、純利益は5・2%減の159億円だった。
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