您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

順大のコミュ力問題、心理学会も懸念「安易な論文引用」

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-17 19:34:16  点击:  切换到繁體中文

 

順天堂大医学部の入試で、女子のコミュニケーション能力が高いため男子の点数を補正した、と大学側が説明した問題に関連し、「日本パーソナリティ心理学会」(理事長=渡辺芳之・帯広畜産大教授)が16日、大学側が根拠として第三者委員会に米テキサス大教授の1991年の論文を提出したことについて、「心理学の論文を安易に引用するような姿勢に対して、強い懸念を表明する」などとする見解を発表した。


「女子はコミュ力高い」根拠ある?性差重視の順大に批判


「コミュ力の性差、調べてない」 順大の根拠執筆の学者


「コミュ力高い」に抗議の沈黙デモ 医学生らが順大前で


同会には、パーソナリティー研究に関わる心理学者らが参加している。見解では、「入学試験において、パーソナリティーに関係する心理学の研究知見を特定の人々に対する不利益な扱いの根拠として引用する事例が発生した。研究成果に対して多様な解釈があり得ることはもちろんだが、他の研究分野の知識を、その研究本来の文脈や目的から離れて不適切に引用することは好ましいことではない」としている。


これとは別に、三浦麻子・関西学院大教授ら心理学者の有志も16日、声明を発表。「根拠」とされた論文は「児童期から成人期までのパーソナリティー発達と男女差を検討したもので、研究の結果をわが国の思春期・青年期発達の男女差にやみくもに当てはめることは避けるべきだ」として、根拠として用いたことを「非科学的」と批判。「性別ごとの平均値による比較を個別の人物評価に一律に当てはめるべきではない」とし、「心理学研究の素朴な引用によって差別的言動を正当化する行為全般に、心理学者として断固抗議する」としている。(仲村和代)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本山形县一博物馆妥当保管被

    首届海南岛国际电影节开幕 多部

    贴心!顾客忘带一样东西,日本

    宫崎骏动画电影《龙猫》数码修

    广告

    广告