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出生、過去最少の92.1万人に 人口自然減は過去最大

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-21 17:32:47  点击:  切换到繁體中文

 

2018年に国内で生まれた日本人の子どもは92万1千人で、前年より2万5千人減る見通しとなった。統計を始めた1899年以降で最少。死亡数は戦後最多の136万9千人で、出生数から死亡数を引いた「自然減」は過去最大の44万8千人になる。厚生労働省が21日、人口動態統計の年間推計を発表した。


出生数が100万人を下回ったのは3年連続。第2次ベビーブームの1970年代前半の200万人台から減少傾向にあり、平成の30年間で32万6千人減る見通しとなった。厚労省の担当者は「出産の中心世代である25~39歳の女性人口の減少が主な要因」と分析する。


高齢化に伴って、死亡数は9年連続で増加。初めて自然減となったのは05年で、06年は自然増に転じたが、07年からは自然減が続いている。


18年に結婚した夫婦は戦後最…



 

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