您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

藤井七段、若手の強豪集まるブロックに 朝日杯将棋本戦

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-26 18:29:13  点击:  切换到繁體中文

 

第12回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦トーナメントの組み合わせが決まった。本戦は2次予選を勝ち抜いた8人と本戦シードの8人によるトーナメント。4人1組のブロックで、前回優勝の藤井聡太七段(16)は、佐藤天彦(あまひこ)名人(30)を含むA級棋士ばかりのブロックに入り、初戦で稲葉陽(あきら)八段(30)と対戦する。1月19日に開幕し、準決勝と決勝は2月16日に東京・有楽町朝日ホールで公開で行われる。


名人への道 藤井聡太


永世七冠 羽生善治


藤井七段は若手強豪ブロックに


連覇を狙う注目の藤井七段はシード棋士として本戦から登場する。1回戦の稲葉八段は2017年にNHK杯戦で敗れている相手。勝ち進む上でいきなり大きな壁だ。これに勝ったとしても、次は佐藤名人―糸谷哲郎八段(30)の勝者が相手。30歳の強豪の中に16歳が一人入る形で、厳しい戦いが予想される。


隣の山も粒ぞろいだ。前王位の菅井竜也七段(26)は早指しにめっぽう強く、相手の行方尚史八段(44)も第1回覇者。前回ベスト4の久保利明王将(43)も準優勝2回の経験があり、相手はタイトル獲得最年少記録を持つ屋敷伸之九段(46)。だれが抜け出すか、本命不在のブロックだ。


久保王将のブロックは1月19日、藤井七段のブロックは同20日、いずれも名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭2の2)で公開で行われる。


勢いのある千田六段、渡辺五段


反対側のブロックも注目の対戦が目白押しだ。


最多の優勝5回を誇る羽生善治九段(48)の相手は、2次予選で羽生世代の森内俊之九段(48)、郷田真隆九段(47)を連破した千田翔太六段(24)だ。渡辺大夢五段(30)は叡王戦で佐藤名人を破りベスト8に進出するなど、いま最も波に乗っている棋士の一人。中村太地七段(30)との同年対決が見ものだ。


その隣のブロックは、羽生九段からタイトルを奪取したばかりの広瀬章人竜王(31)が深浦康市九段(46)と、B級1組順位戦を9連勝でA級復帰を決めた渡辺明棋王(34)は現A級の佐藤康光九段(49)と対戦する。重鎮ばかりのブロックから誰が抜け出すのか、予想は難しい。(村上耕司)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    SoftBank明矾在日本推出了“深

    外媒曝有一女子声称AI曾在日本

    杭州有人300万买了日本两栋别墅

    “新经典·岩波新书精选”出版

    广告

    广告