您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

「利益得るのは企業、なら責任を」外国人労働者受け入れ

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-2 17:33:38  点击:  切换到繁體中文

 

外国人労働者「共に生きる」って?


埼玉県上里町の斎藤俊男さん(50)は、日系2世としてブラジルで生まれた。1990年に出稼ぎで来日し、自動車部品の工場などで働いて得た資金を使って、今度は日系ブラジル人を派遣する会社を立ち上げた。


雇用される側、する側の双方を経験して思うのは、「外国人の労働力を使って利益を得ているのは企業。だから、外国人が日本の暮らしに溶け込めるよう、企業が責任を果たすべきだ」ということだ。


斎藤さんの来日当時、派遣会社で働く日系ブラジル人は独身が多かった。そこで斎藤さんは、ポルトガル語で世話をする保育室を社内に設け、子連れでも働けるようにした。外国人が部屋をなかなか借りられない状況を踏まえ、社宅も作った。


08年のリーマン・ショックで派遣会社の受注は激減したが、今度は荒れた農地に目をつけ、長ネギの栽培を開始。現在では「葱(ねぎ)王」のブランドで、都内の百貨店などに1日約7トンを出荷する。売り上げの一部は、日系ブラジル人の子の奨学金にあてている。


「数年でブラジルに帰る予定」だったが、結果的には日本国籍も取得した。今後も、短い滞在のつもりで来ながら日本で家庭をもち、永住する外国人がきっと出てくる。「日本の将来に貢献出来るような人材に育てるべきだ」と語る。(平山亜理)


「共存」はできたが「共生」は…


埼玉県川口市の芝園団地は、住…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    BLACKPINK战胜BTS 荣登“2018年

    日本的AI机器人女友重磅推出了

    SoftBank明矾在日本推出了“深

    外媒曝有一女子声称AI曾在日本

    广告

    广告