来年の干支(えと)、亥(い)をかたどった「ジャンボ干支」が29日、津市美里町の辰水(たつみず)神社に奉納された。1986年から毎年、地元有志でつくる「ふるさと愛好会」が地域振興のために制作。鉄骨と発泡スチロールで作られたイノシシは全長4メートル、高さ2・3メートルで、重さは約200キロ。子どもたちにひかれて集落を練り歩いた後、「干支潜り門」として神社の鳥居の前に設置された。2月いっぱい見られるという。(戸村登)
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