古屋圭司・自民党衆院議員(発言録)
「明治の日」をつくると言ったら、一部メディアは国家神道を復活させるんだと。そういういわれのない批判を受けることがないよう、していかなければならない。閣議決定等々されている文言を最大限使っていこうと知恵を絞って考えた結果、(祝日法改正案の文言を)「近代化を果たした明治以降を顧み、自由と平和を愛し、文化をすすめ、未来を切り拓(ひら)く」とし、「文化の日」の定義をそのまま後半に入れた。党内手続きは早急に取ったうえで野党にも働きかけ、できるだけ早く「明治の日」を成立させたい。(「明治の日」実現!総決起集会で、「明治の日」を実現するための議員連盟会長として)