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殺人罪で懲役11年、元講談社次長の保釈決定 東京地裁

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-3-28 8:28:46  点击:  切换到繁體中文

 

東京都文京区の自宅で妻を殺害したとして殺人罪に問われ、一審で懲役11年の判決を受けた講談社のコミック誌「モーニング」元編集次長・朴鐘顕(パクチョンヒョン)被告(43)=休職中=について、東京地裁は27日、保釈を認める決定を出した。保釈保証金は800万円。検察側は同日、決定を不服として東京高裁に抗告した。


殺人罪で長期の実刑判決を受けた被告の保釈が認められるのは異例。地裁は家族内の事件という性質を考慮したとみられる。


朴被告は2016年8月に自宅で妻(当時38)の首を圧迫して窒息死させたとして逮捕、起訴された。今月6日の地裁判決は「自殺だった」という無罪主張を退けて懲役11年を言い渡した。被告は7日に高裁に控訴し、弁護人が22日に保釈を請求していた。



 

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