茨城県が誇る銘柄牛、常陸牛を高級食パンで挟んだ「ローストビーフサンドイッチ」を、東京・銀座にある県のアンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」が商品化し、1日10食限定で販売している。
黒毛和牛の常陸牛はきめ細かな肉質で軟らかく、脂に甘みがあるのが特徴。イバラキセンスの隣に人気の食パン専門店「セントル ザ・ベーカリー」があることが縁でコラボメニュー開発を持ちかけ、「究極のサンドイッチ」に仕上げた。
使う食パンは、さっくりもっちりとした食感の「プルマン」。トリュフ塩、わさびじょうゆ、タスマニアンマスタードの3種の調味料をつけ、味の変化を楽しめる。ミニサラダ、県産サツマイモ「シルクスイート」のフリットなどとワンドリンク付きで税込み2500円。
県プロモーション戦略チームは…