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JOC新会長報道の山下氏、ゴジラの奥襟つかみ組み合う

日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕常務理事が6日、福岡市内で取材に応じ、次期会長に就任する見通しとなったという朝日新聞などの報道について、「非常に困惑している。私としては仮定の話に答えることはできない」と語った。


山下氏は、「(JOC理事会のある)7月4日は、私が会長になっても、他の方が会長になられても、私は必ず記者の皆さまの前でいろいろな質問に対してお答えしたい」と話した。


この日は、全日本柔道連盟会長として、柔道日本代表の新愛称「ゴジラジャパン」をPRするため、全日本選抜体重別選手権が開かれている福岡国際センターの入り口でゴジラと競演。左手でゴジラの奥襟をつかんで組み合うと、「力強いね」と笑顔を見せた。


「私がちっちゃい頃のゴジラやモスラは悪役だった」と山下氏。しかし、映画「シン・ゴジラ」を2度見て印象が変わったそうで、「昔の悪役から、今では正義の味方のようにも感じられる」と日本柔道の新たなイメージキャラクターに満足そうだった。


今大会は、今年の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)の代表最終選考会で、東京五輪の代表争いにも大きく影響する。山下氏は「(ゴジラのように)畳の上では荒々しく、闘志あふれる試合をしてほしい」と選手たちに期待を寄せた。(波戸健一)


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