突然の財政危機、対応遅れ「荒療治」 市長選の命取りに——贯通日本资讯频道
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突然の財政危機、対応遅れ「荒療治」 市長選の命取りに

「財政危機を招いた市長」。そのイメージは選挙戦では「致命傷」だった。


昨年12月の神奈川県逗子市長選。現職だった平井竜一さん(53)は新顔候補との一騎打ちに敗れ、4選を果たせなかった。


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市は2017年10月に決めた緊急財政対策で、150項目以上の事業の見直しや、市職員の人件費削減を打ち出した。


「子どもの安全を軽視するのか」。児童の通学路にある横断歩道の交通整理員の削減など、暮らしに身近な行政サービスの見直しが、選挙戦ではもろに逆風になった。


発端となった財政危機は突然、訪れた。


「このままだと、来年度予算が…


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