您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

仲邑菫初段、デビュー戦敗れる 史上最年少プロ棋士

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-23 9:34:57  点击:  切换到繁體中文

 

4月に囲碁の史上最年少プロ棋士となった仲邑菫(なかむらすみれ)初段(10)の公式戦初対局が22日、大阪・梅田の日本棋院関西総本部であった。同じく今春棋士となった大森らん初段(16)に敗れ、ほろ苦い黒星デビューとなった。


対局は考慮時間の短い早碁棋戦「竜星戦」の予選。通常なら大部屋で打って記録係もつかないが、大部屋を特別対局室に模様替えし、記録係もつけて対局者を迎えた。押し寄せた報道陣は約40社100人。ドイツのテレビ局など海外メディアの姿もあり、日本棋院の広報担当者は「経験のない盛り上がり」と言う。


午後2時半、身長126センチの仲邑初段と159・5センチの大森初段が向かい合い、対局開始。先手番の仲邑初段が第1着を打ち下ろすと、ぐるりと囲んだカメラの放列から一斉にシャッターの連写音が鳴り響いた。


与えられた考慮時間は各1時間あったが、仲邑初段は序盤から相手が打つと即座に打ち返す。しかし中盤に逆襲されて劣勢に立たされると、残り時間はみるみる減って、最後は秒読みに追われた。逆転のチャンスは訪れず、174手で投了した。


対局後、仲邑初段は硬い表情で会見室に現れた。「どんな対局でしたか?」の質問には「緊張してうまくいかなかった」。「いまのお気持ちは?」には「悔しい」。しかし目標を聞かれると、これまでの取材と同じく「女流タイトルを取って、世界で戦いたい」と、きっぱり言い切った。


仲邑初段は現在10歳1カ月で、これまで藤沢里菜女流三冠(20)が持っていた最年少対局記録(11歳8カ月)を、9年ぶりに更新した。(高宮正尚、大出公二)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    杨丞琳见面会惊男粉数多 日本粉

    日本大飞机野心:50年来第一架日

    日本大飞机野心:50年来第一架日

    《东京单身男子》创下周六深夜

    广告

    广告