您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

サーファーら連携、男性救助 亡き後輩を思い出し蘇生

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-5-24 18:59:08  点击:  切换到繁體中文

 

宮崎市の海で男性を救助したとして、IT関連会社員、植田宏二さん(53)=同市赤江=に24日、宮崎県警宮崎南署から感謝状が贈られた。


植田さんは大型連休中の5月2日午前9時半ごろ、同市田吉の赤江浜で、京都市の男性会社員(51)が意識を失ってうつぶせで海に浮いているのをサーフィンの波待ち中に見つけた。


波打ち際から約30メートル、水深1メートルほどの場所で、「悪ふざけでもしているのかと思ったが、ひっくり返してみると口から泡を吹いていた」。急いで男性を岸まで運び、大声で周りのサーファーに助けを求めた。


集まった20人ほどに119番通報を依頼するとともに、浅瀬で心臓マッサージをした。救急車が到着すると、男性を仲間のサーフボードに乗せて8人で運んで救急隊に引き継いだ。


署によると、男性は病院で意識が戻った。現在は仕事もしており、日常生活に支障はないという。サーフィン中に何らかの事情で頭を強く打ち、気絶したとみられる。男性は「危ないところを救助してもらい、感謝しています。生かされた命なので、今後の人生を大切に生きていきたい」と署を通じて感謝のコメントを寄せた。


植田さんはサーフィン歴20年ほど。心肺蘇生方法は会社の防災訓練で知っていたという。救助中は十数年前に30代の後輩がサーフィン中に亡くなったのを思い出し、懸命に心臓マッサージをしたという。


植田さんは「必死にできることをやった結果。その場にいたほかのサーファーのおかげでもあり、自分は代表で感謝状をいただいた」と話した。(大村久)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    海澜之家进入日本,今年目标开

    日本电影《日本以外全部沉没》

    日本最讨厌女星榜单:广濑铃上

    不想再加班,想要回归生活!“社

    广告

    广告