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2年燃え続けるボタ山に終止符を 鎮火目指し掘削調査へ

佐賀県多久市は、2年間燃え続けているボタ山の鎮火を目指し、現場のボーリング調査などを始める。4日開会した市議会定例会に、地質調査委託費300万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出した。


現場は同市北多久町小侍にある、石炭くずを積み上げた高さ約10メートルのボタ山。2017年春に地権者が山の木を伐採して焼いたところ、地面に燃え移った。消防が消火作業をして地表は鎮圧。しかし地下の石炭くずまで火が回り、煙が出続けて鎮火には至らないままだった。周囲には民家やアパートがあり、煙の臭いに対する苦情が出ていた。


「ボタ山」、2年間燃え続ける 消す方法は見つからず


予算案が可決されれば、延焼が確認されている約3千平方メートルの範囲を調査する。ボーリングでは計5カ所を最深約10メートルまで掘り、石炭くずの深さや地中の状況を確認。煙が出なくなった1、2カ所を重機で掘り返し、どのような燃え方をしたのかなども調べる。市は早ければ7月下旬にも始めたい考えだ。


市によると、煙は目立たなくな…


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