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作家の岩井志麻子氏、収録番組で差別的発言 関テレ放送

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-6-18 13:16:10  点击:  切换到繁體中文

 

関西テレビ(大阪市)のバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」で、作家の岩井志麻子氏が韓国人の気質について「手首切るブスみたいなもの」とリストカットする女性にたとえる発言をしていたことがわかった。インターネット上などで差別発言として批判の声が上がっている。同社は放送の経緯や見解について「後ほど正式にコメントする」としている。


発言があったのは、5月18日の放送。生放送ではなく収録で、編集でカットされなかった。慰安婦問題に絡んで2月に上皇さま(当時は天皇陛下)に謝罪を求めた韓国国会の文喜相(ムンヒサン)議長をめぐる議論のなかで、進行役の漫才コンビ・ハイヒールのリンゴさんから「岩井さんは、ご主人が韓国の方ということで、韓国人気質というものは分かっている?」と問われ、岩井氏は「この間も言いましたけど、とにかく『手首切るブス』みたいなもんなんですよ。手首を切るブスという風に考えておけば、だいたい片付くんですよ」。スタジオで笑いが起きた。さらに「(韓国が)『来てくれなきゃ死んじゃうから、死んだらあんたのせいだから』って言って、中国とか北朝鮮は『死ねば』と言っちゃうけど、日本は『そんなこと言うなよ、お前のこと好きなんや』」と述べ、その後の発言は効果音で消されていた。


番組冒頭で岩井氏は「今日はなんでも言っていい日なんですよね、収録だから」と発言していた。(杢田光)


影山貴彦・同志社女子大教授(メディアエンターテインメント論)は「しゃべり手の責任がゼロとは言わないが、責任が重いのは編集せずに放送した関西テレビだ。バラエティーだから許されるだろう、といったダブルスタンダードもいい加減やめるべきで、作り手が鈍感すぎると思う。放送業界全体の問題として、対岸の火事ではなく、他山の石として考えてほしい。読売テレビの問題があったすぐの放送で、差別的な内容の放送が続いたことが怒りを通り越して、悲しい。読売テレビの問題のあと、その他の放送局が自分の番組を検証したケースはほとんど見られなかった。きちんと検証し、隠さずにつまびらかにすることで、メディアがいい方向に向かっていくことになるはずだ」と話した。



 

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