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公示日の真備、来なかった選挙カー 記者がみた豪雨爪痕

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旅する記者 真備編


年金問題や消費増税、憲法改正、外交・安全保障――。参院選で、与野党の議論が激しくぶつかる。でも、政治がすくいきれていないものはないのだろうか。各地の抱える課題をこの目で見るため、レンタカーのハンドルを握り、西へ、西へと向かう旅に出た。


なだらかな山に囲まれた平らな土地に、水田の緑がまぶしい。


参院選が公示された4日午前9時、岡山県倉敷市真備町地区に入った。1年前の豪雨で水没し、ニュース映像で何度も目にした地域だ。


堤防が決壊した川で工事が続く




豪雨の爪痕が残る町に設けられたポスター掲示場。公示日、主要政党の候補者は真備町地区には来なかった=2019年7月2日、岡山県倉敷市真備町、高橋大作撮影



雨の日が少なく、「晴れの国」と呼ばれる岡山県。私が以前に豪雨災害を取材したことのある九州の山あいの集落に比べれば、地形も随分なだらかだ。ここで、51人も亡くなる水害が起きたのか。改めて驚きを感じた。


堤防が決壊した末政(すえまさ)川では、重機が動き、工事が続いていた。


いま、この国で問われているのは何だろう。それを探りに、大阪本社社会部の金子元希記者(39)ら取材班が西へと車で旅に出ます。真備での取材の最後、記者の胸に響いた一言とは。現地の様子は金子記者のツイッター(@motokikaneko )で発信中。


「映像を見ると当時を思い出し…


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