您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「険道」の先、高齢化率100%の集落 投票の将来は

[PR]


大阪からの総走行距離 943キロ


旅する記者 浜田編


片側に崖下を望む道を、ひたすら進む。草木がトンネルのように覆う。中国山地の奥へ奥へと延びる県道34号は、まさに「険道」だった――。レンタカーで参院選の現場をめぐる企画「旅する記者」。愛媛県今治市から再び本州へ渡り、日本海に面する島根県浜田市に入った。




雨が降る中、田野原地区まで狭く険しい道を進んだ=2019年7月9日、島根県浜田市弥栄町田野原、新田哲史撮影



3人に1人は高齢者


島根県の人口は、全国の都道府県で鳥取県に次いで少ない約68万人。その中で海沿いから広島県境に接する中国山地まで抱える浜田市は約5万3千人で、3人に1人は高齢者。年々人口は減少し、急速な高齢化と過疎化に直面している。




田んぼが広がる田野原地区=2019年7月9日昼、島根県浜田市弥栄町田野原、新田哲史撮影



センターラインない険しい山道に


9日朝、浜田漁港から県道を約1時間走ると、途中からセンターラインのない細く険しい山道に変わった。その先に、標高約300メートルの同市弥栄(やさか)町の田野原地区があった。


田野原地区への道は細く険しい「険道」でした。周りに草木が茂り、自動車がすれ違えないほど幅が狭い道をレンタカーで進んだ先には、何があるのか(「険道」を進む様子はこの先の動画でご覧になれます)。大阪本社社会部の金子元希記者(39)ら取材班は地方が直面する課題を探りました。


のどかな山間地の風景に棚田の…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

加計学園問題から1年、地元の今治で見たシャッター通り
「加計」新学部生、地元の歓迎感じるが… 人口減る今治
「胸にこみ上げ…」実名拒否の被災者が語った思い 真備
公示日の真備、来なかった選挙カー 記者がみた豪雨爪痕
不破哲三氏が都内で応援演説 89歳、今もなお影響力
アントニオ猪木氏の国会発言を独自分析 あのフレーズは