昨年、長野県に移住したことを報告した有名女優が、１８日までにＳＮＳで最新ショットを投稿した。

　女優の鈴木杏（３７）が自身のインスタグラムを更新し、「個展の制作　シェアアトリエぷくぷくの準備　豪速球でやってたら　すっかり佇（たたず）まいがおばあちゃんになったよ」とコメント。ラベンダー色のジャケットを着て、ナチュラルな雰囲気のショットをアップした。さらに連続投稿で「おばあちゃんのわたしで思い出した　おじさんのわたし」とつづり、口ひげで変身した姿も掲載。

　おちゃめな鈴木の投稿にフォロワーは「かわゆい」「かわいいおばあちゃんだこと…」「青い鳥からずっと成長見ています」「なんだろう…この安心感…めっちゃ良き」「充分かわゆ」とほっこり。

　鈴木は１９９６年、日本テレビ系ドラマ「金田一少年の事件簿」でデビュー。９７年にＴＢＳ系ドラマ「青い鳥」で主人公の娘役を演じ、注目を集める。その後は舞台や映画など様々な作品で活躍。個展を開催するなど“画家”としての活動も話題に。私生活では昨年９月に「さまざまなご縁に導かれて、最近、長野県に移住しました」と報告し、「芝居のお仕事は続けつつ、自給自足の生活にも興味があるので、勉強しつつ、できる範囲で少しずつやっていきたい」と明かした。