井桁弘恵、ゼクシィで結婚観語る「20代前半は夢見ていた」——贯通日本资讯频道
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井桁弘恵、ゼクシィで結婚観語る「20代前半は夢見ていた」

井桁弘恵が約6年半ぶりに『ゼクシィ』に登場、結婚観を語る「20代前半は結婚に夢を見ていたけれど」

リクルートが発行する『ゼクシィ海外リゾートウエディング2025 Summer & Autumn』が4月23日に発売。2018年に「ゼクシィCMガール」として注目を集めた井桁弘恵が、約6年半ぶりに『ゼクシィ』の表紙に登場する。

井桁 弘恵は、1997年2月3日生まれ、福岡県出身。2018年4月結婚情報誌『ゼクシィ』の11代目CMガールに抜擢。2019年『仮面ライダーゼロワン』で注目を集め、2021年より日本テレビ『おしゃれクリップ』MCを務める。集英社『MORE』専属モデルやラジオのナビゲーターを務めるなど幅広い分野で活躍中。2025年5月5日から放送のNHKドラマ『ワタシってサバサバしてるから2』に出演。写真集『つかのま』が発売中だ。

「また『ゼクシィ』に出たかった」と話す井桁は、かつてCMガールを務めた当時と比べ、結婚への距離感にも変化があったという。「20代前半は結婚に夢を見ていたけれど、今は仕事や人生と向き合う中で、結婚をより現実的に捉えるようになった」と語る。撮影では「ハッピー感」「多幸感」を意識しつつ、自然体で臨んだ。お気に入りの一着は、背中が大きく開いたシルク素材のドレスで、「今の年齢だからこそしっくりきたし、自信を持って着られた」と振り返る。

インタビューでは、恋愛や結婚に対する現在の考えも明かされた。「昔は“いつか結婚できたら”くらいの気持ちでしたが、今はいい人がいたら、タイミングが合えばしたいなと思っています」と、気負いのない姿勢を見せる。「価値観を一緒に作っていける人がいい。昔は恋愛と結婚を分けて考えていたけれど、今は“この人と結婚したい”と思える相手と恋をしたい」とも話す。理想のプロポーズについては、「夜景よりも、静かな自然の中がいい。夕日の沈むビーチとか展望台が理想」と語り、結婚式についても「自分はもう満足したけれど、両親や大切な人のために式は挙げたい」と率直な気持ちを伝えている。

「ゼクシィCMガール」に就任した2018年は、芸能活動を続けるか、就職するかで悩んでいた時期だったという。「この仕事でやっていこうと決心するきっかけになったし、人生を変えてくれた」と振り返る。以来、モデル・女優・タレントと多方面で活躍する井桁。「昔は将来に対して漠然と不安があったけれど、今は“頑張っていればどうにかなるっしょ”と腹を括れるようになった」と笑顔で話した。

(文=リアルサウンドブック編集部)

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