5月24日にIBF世界ミニマム級タイトルマッチボクシングの前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が23日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。5月24日にインテックス大阪で同級王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)と直接の再戦。3月末に世界挑戦に失敗した兄・優大の思いも背負い、兄弟での世界王座返り咲きを狙う。戦績は25歳の重岡が11勝(9KO)1敗。28歳のタドゥランが17勝(13KO)4敗1分。 兄の再起を後押しする。同じワタナベジムの兄・優大は、3月末にWBC同級王者メルビン・ジェルサレム(フィリピン)との再戦で0-3の判定負け。王座奪還に失敗した試合後、重岡は声をかけた。「いつでも待ってるから。また一緒にやろうぜ。一番頑張っていたのは見ていたから」。労いの言葉とエールを送った。 兄とは幼い頃から切磋琢磨してきた関係。「どちらかというと、兄ちゃんの背中を追っかけていた側。たまには僕が先にチャンピオンになって、刺激を受け合って上に行ければと思う。次は僕が上に立つ番。『さっさと来い!』って感じです」。2度目の兄弟同時世界王者誕生へ、引っ張っていく覚悟を見せた。 自身はアマチュア時代から含めて“人生初黒星”を喫した因縁の相手タドゥランに挑む。「負けて再戦するのは初めて。その時点で挑戦。ここを越えたらデカいと思う。人生最大の壁」と力を込めた。この日は日本同級7位・坂田一颯(S&K)との2回のスパーを披露。軽快なジャブやワンツーを的確に出し、相手が攻めてくれば冷静に対処した。 同興行のメインイベントでは、IBF世界フェザー級1位・亀田和毅(TMK)が同級王者アンジェロ・レオ(米国)に挑戦。興行はABEMAで無料生配信される。 THE ANSWER編集部 |
重岡銀次朗、「さっさと来い!」兄の失敗をバネに世界挑戦を誓う
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