カーリング初のプロリーグ、アジア主将に吉田知那美——贯通日本资讯频道
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カーリング初のプロリーグ、アジア主将に吉田知那美

日本カーリング協会は4月28日、アジア初のプロカーリングリーグ「アジア・プロカーリングリーグ(APL)」の発足を発表し、ロコ・ソラーレの吉田知那美(33)がアジア代表チームの主将に就任した(@www.asahi.com, 2025-04-26)。リーグは日本、韓国、中国の選手で構成され、2025年秋に札幌で開幕戦を予定。賞金総額は1億円で、国内外の注目を集めている。


吉田は、2018年平昌五輪銅メダリストとして知られ、明るいキャラクターで「カーリングの顔」として人気。今回の主将就任について「プロリーグを通じて、カーリングの魅力を世界に広めたい。アジアの団結力を示す」と意気込みを語った。リーグでは、4人制のほか、2人制の「ミックスダブルス」も導入され、観戦の多様性を高める試みが話題に。


しかし、プロ化には課題も。カーリングは日本での競技人口が約5000人と少なく、スポンサー確保が鍵となる。協会は、ライブ配信やVR観戦を活用し、若年層のファン拡大を目指す。一方、Xでは「吉田知那美の主将、カッコいい!」「カーリングのプロリーグ、絶対見る」と期待の声が多数。


初年度は8チームが参加し、年間10試合を予定。吉田率いるアジアチームは、欧米の強豪との対戦も計画されており、日本のウィンタースポーツの新たな可能性を示す機会となりそうだ。

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