美国日立GST(Hitachi Global Storage Technologies, Inc.)日前在北京市设立了一家硬盘业务支持服务公司。这是该公司继2004年2月成立上海事务所(Hitachi Global Storage Technologies Consulting (Shanghai) Co. Ltd.)之后,在中国成立的第二家事务所。北京事务所是对上海事务所业务的补充,将面向中国客户提供物流管理及技术支持等服务。
日立GST的客户是个人电脑及服务器厂商,由于在北京设立事业所、在上海建立生产基地的企业越来越多,因此决定增加中国的业务机构。该公司2004年第二季度(2004年4月~6月)硬盘供货量方面,不同地区的比例分别为:北美14%、欧洲16%、包括中国在内的亚太地区(含日本)达70%。在这70%中,中国的比例“目前还不便透露,但比较低。不过,今后有望迅速扩大”(该公司公布材料)。 |
米Hitachi Global Storage Technologies, Inc.(日立GST)は,同社の中国におけるハード・ディスク装置(HDD)事業のサポート・サービス拠点として,北京市に事業所を設立した(発表資料:PDF)。2004年2月に開設した上海事務所(Hitachi Global Storage Technologies Consulting (Shanghai) Co. Ltd.)に続いて,同社で2つ目の中国拠点となる。北京事務所では上海事務所の業務を補完し,中国の顧客に物流管理や技術サポートなどのサービスを提供する。
日立GSTの顧客であるパソコン,サーバのメーカーで,北京に事業所を持ち,上海に生産拠点を持つ企業が増えていることから,中国拠点の増設を決めたとしている。同社の2004年第2四半期(2004年4月~6月)のHDD出荷台数を地域別にみると,北米が14%,欧州が16%,中国を含むアジア・パシフィック地域(日本を含む)が70%を占めている。この70%のうち,中国の割合は「具体的には明かせないが,今はまだ小さい。ただし,今後は拡大していく見通し」(同社広報)という。 |