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IBM公布04年Q3结算 纯利润仅增1%

作者:未知  来源:日经BP   更新:2004-10-9 9:41:00  点击:  切换到繁體中文

 

美国IBM于当地时间1018日公布了2004年第3季度(79月份季度)的结算。基于永续经营的营业额达到234亿美元,比上年同一季度的215亿美元增加了9%,纯利润达到18亿美元,比上年同一季度增加了1%。经稀释后的每股利润达到1.06美元,比上年同一季度的1.02美元增加了4%。

  该公司于9月份承诺,将就该公司职员提起的养老金方案相关的诉讼达成部分和解。为此该公司本季度核算了3.2亿美元临时性经费。此外基于永续经营的利润达到20亿美元,增加了12%,每股利润达到1.17美元,增加了15%。

  该公司总裁兼首席执行官Samuel J. Palmisano对此表示,对于技术界来说,第三季度通常是一个困难的时期,然而本季度我们的营业额和利润增长率均创下过去几年来的最高水平。”“Business Performance Transformation Service事业部门的营业额比上年同一季度增加了45%以上。在巴西、中国、印度以及俄罗斯等新兴市场增长幅度超过了30%。另外,越来越多的顾客采用点播服务。Samuel J. Palmisano

  按地区计算,基于永续经营的营业额,美洲大陆达到101亿美元,比上年同一季度增加了8%(若剔除汇率影响则增加7%)。欧洲/中东/非洲达到73亿美元,比上年同一季度增加了8%,亚太地区达到53亿美元比上年同一季度增加了11%(若剔除汇率影响则增加6%)。所有地区的OEM收入达到7.26亿美元,比上年同一季度增加了13%(若剔除汇率影响则增加6%)。

  按业务计算,所有5个事业部门的营业额均稳定增长。中小企业部门增长态势良好,而通信部门和公共部门的营业额增加幅度特别明显。

  包括保养业务在内的Global Services的营业额达到114亿美元,比上年同一季度增加了10%(若剔除汇率影响则增加5%)。如果剔除保养业务则Global Services的营业额比上年同一季度增加了11%(若剔除汇率影响则增加6%)。另外,本季度IBM获得的服务合同金额达到约100亿美元。

  基于永续经营的硬件部门的营业额达到75亿美元,比上年同一季度增加了12%(若剔除汇率影响则增加9%)。包括“eServer”和存储系统产品在内的Systems Group的营业额达到41亿美元,比上年同一季度增加了9%。配备美国英特尔制造的处理器的“eServer xSeries”“eServer zSeries”拉动营业额增加。由于移动PC畅销,Personal Systems Group的营业额达到33亿美元。比上年同一季度增加了17%。

  软件部门的营业额达到36亿美元,比上年同一季度增加了5%(若剔除汇率影响则增加1%)。“WebSphere”“DB2”
“Rational”“Tivoli”以及“Lotus”等中间件产品的营业额达到29亿美元,比上年同一季度增加了6%。操作系统的营业额达到6亿美元,比上年同一季度增加了2%。

  Global Financing部门的营业额为6.38亿美元,比上年同一季度减少了11%(若剔除汇率影响则减少14%)。Enterprise Investments和其他部门的营业额达到2.77亿美元,比上年同一季度增加了4%(若剔除汇率影响则增加2%)。

  本季度IBM的毛利率为36.9%,略高于上年同一季度的36.3%。

IBMは,2004年第3四半期(79月期)決算を米国時間1018日に発表した。継続事業ベースの売上高は,前年同期の215億ドルから9%増加して234億ドル,純利益は前年同期から1%増の18億ドルだった。希薄化後の1株当たり利益は1ドル6セントで,前年同期の1ドル2セントから4%増となった。

 同社は9月に,同社の年金プランに関連する従業員からの訴訟に対して一部和解に応じている。それに伴い,同期は32000万ドルを一時経費として計上した。これを除くと継続事業の利益は12%増の20億ドル,1株当りの利益は15%増の1ドル17セントとなっていた。

 同社会長兼CEOSamuel J. Palmisano氏は,「通常ならば技術業界にとって困難な四半期において,当社は過去数年で最高レベルの売上高と利益の伸びを達成した」とコメントしている。「Business Performance Transformation Service事業部門の売上高は,前年同期から45%を超える増収となった。新興市場のブラジル,中国,インド,ロシアを合わせると30%強の成長を記録している。また,オンデマンドを導入する顧客も増加している」(同氏)

 継続事業ベースの売上高を地域別にみると,米大陸は,前年同期から8%増(為替の影響を除いた場合,7%増加)の101億ドルだった。欧州/中東/アフリカは73億ドルで同8%増,アジア太平洋地域は53億ドルで同11%増(同6%増)となった。すべての地域におけるOEM収入は72600万ドルで,同13%増加(同6%増)だった。

 事業別でみると,すべての5事業部門において安定した売上高の成長がみられた。中小企業部門において良好な伸びみられれ,通信部門,公共部門では特に売上高が増加した。

 メンテナンス事業を含めたGlobal Servicesの売上高は114億ドルで,前年同期比10%増加(為替の影響を除いた場合,5%増加)。メンテナンス事業を除いたGlobal Servicesの売上高は同11%増(同6%増)となる。なお,IBM社が当期に獲得したサービス契約はおよそ100億ドルに達する。

 継続事業によるハードウエア部門の売上高は75億ドルで,前年同期比12%増(為替の影響を除いた場合,9%増)だった。「eServer」やストレージ・システム製品を含むSystems Groupの売上高は41億ドルで同9%増。米Intel製プロセサを搭載した「eServer xSeries」,「同zSeries」が売上高の増加をけん引した。Personal Systems Groupの売上高は,モバイル・パソコンの販売が好調で33億ドル。前年同期と比べ17%増加した。

 ソフトウエア部門の売上高は前年同期比5%増(為替の影響を除いた場合,1%増)の36億ドル。「WebSphere」,「DB2」,「Rational」,「Tivoli」,「Lotus」といったミドルウエア製品による売上高は,前年同期比6%増の29億ドル。OSの売上高は同2%増の6億ドルだった。

 Global Financing部門の売上高は前年同期比11%減(為替の影響を除いた場合,14%減)の63800万ドル。Enterprise Investmentsとその他の部門は同4%増(同2%増)の27700万ドルだった。

 IBM社の当期における粗利率は36.9%で,前年同期の36.3%からやや上昇した。

 


 

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