丰田汽车日前发表了2004年度中期(2004年4月~9月)联合结算报告。营业额比上年度同期增长9.7%,达9万257亿日元(约合人民币6942亿元),营业利润同比增长12.8%,达8662亿元(约合人民币666亿元),双双刷新了历史纪录。营业利润率达9.6%,比上年度同期增长了0.3个百分点。 对于此次结算报告,丰田表示:“尽管因汇率变动,与上年度同期相比,蒙受了相当于1200亿日元(约合人民币92亿元)的营业损失,不过,通过坚持不懈地致力于扩大销售和降低成本,还是获得了良好的结算结果。尤其是北美地区的销售正在稳步推进。”北美地区的销量同比增长22.1%,大约为113万辆。该地区的营业利润同比增长49.6%,达2447亿日元(约合人民币188亿元)。而全球销量同比增长12.5%,大约达到357万辆。
结算报告发布后,丰田汽车紧接着召开了经营方针说明会,内容涉及今后的生产与销售体制。重点包括以下4个方面:(1)2010年以前将把2003年为259万辆的海外生产体制提高1倍,加上日本国内总计将达到年产1000万辆的规模。“通过在需求地进行生产,可减少供应环节、实现快捷的配件采购体制”(丰田)。(2)在北美及中国等地区生产和扩大销售混合动力车。(3)2010年在中国获得10%的销量份额。(4)2006年在日本销售大约850万辆。“将把2003年为42.6%的日本国内份额提高到45%左右”(丰田)。 |
トヨタ自動車は,2004年中間期(2004年4月~9月)の連結決算を発表した。売上高は対前年同期比9.7%増の9兆257億円,営業利益は同12.8%増の8662億円と共に過去最高を更新した。営業利益率は9.6%と前年同期から0.3ポイント増えた。
今回の決算についてトヨタ自動車は「為替変動により前年同期に比べて1200億円に相当する営業損失があったものの,拡販とコスト低減に引き続き注力したことが好決算につながった。中でも北米における販売が好調に推移した」(同社)と説明する。北米における販売台数は同22.1%増の約113万台。同地域における営業利益は同49.6%増の2447億円だ。なお世界販売台数は同12.5%増の約357万台である。
トヨタ自動車は決算発表に続けて経営方針説明会を開催し,今後の生産・販売体制に言及した。その骨子は主に次の4つである。(1)2003年に259万台だった海外生産体制を2010年代までに2倍に増やして,国内と合わせて年間1000万台規模とする。「需要地の側で生産することで兵站(ロジスティクス)を縮めて素早い部材の調達体制を実現する」(同社)。(2)北米や中国などでもハイブリッド車を生産・拡販する。(3)2010年に中国で10%の台数シェアを獲得する。(4)日本では2006年に約850万台を販売する。「2003年に42.6%だった国内台数シェアを45%程度にする」(同社)。 |