日本丰田纺织与电装日前宣布，2005年4月在广东省佛山市设立生产滤油器的合资公司“佛山丰田纺织汽车零部件（暂名）”。注册资金为960万美元，出资比例方面，丰田纺织占60％、电装（中国）占40％。预定建设约1万6000平方米的工厂，从2006年7月开始生产。计划2010年销售额达到约23亿日元（约合人民币1.8亿元）。

　　这是两公司在继美国、波兰、泰国、中国天津之后，成立的第5家生产滤油器的合资公司。成立新合资公司是为了提高生产能力与生产效率，以满足日渐扩大的中国市场。

トヨタ紡織とデンソーは、中国広東省佛山市にオイルフィルタを生産する合弁会社「佛山豊田紡織汽車零部件（仮称）」を2005年4月に設立すると発表した。資本金は960万米ドル（約10億円）で、出資比率はトヨタ紡織が60％、電装（中国）投資が40％。約1万6000m²の工場を建設し、2006年7月から生産を開始する予定。2010年には約23億円の売上高を計画している。

　両社はすでに、米国、ポーランド、タイ、中国天津でフィルタを合弁生産しており、新会社は5番目の合弁会社となる。中国の市場拡大に対応するため、生産能力の増強や効率化を図る。