北海道函館の市街地に近い漁港では、台風の接近を感じさせる生暖かい風が雨とともに強まっています。顔に大粒の雨粒が当たると、痛さを感じるほどです。 漁具などを閉まったビニールシートが強い風でバタバタとはためいています。また、港に停泊している船は主にイカ釣り漁船やブリの一本釣りの漁船ですが、心配そうに自分の船を見に来る漁師さんの姿も見られます。 津軽海峡からは時折、防波堤を越えるほどの強い波が打ち寄せていて台風の最も接近する7日の夜中にかけて、関係者は警戒を強めています。
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