農林水産省の石原葵事務次官は12日の定例会見で、台風14号による農業関連の被害額が、同日現在の集計で485億円に上ることを明らかにした。主な被害は、稲の倒伏や農地、港湾施設の損壊など。宮崎県や熊本県などの現状把握が遅れており、最終的な被害額はさらに増える見込み。
毎日新聞 2005年9月12日 19時04分
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