2006年10月25日，经团连公布了对各大企业2006年冬季奖金交涉额进行的第1次统计结果。据该统计显示，129家企业的平均交涉额（加权平均）为878,071日元，比去年同期增长了2.75%，反映出企业良好业绩，连续2年更新历史最高纪录。按业种看，较之非制造业（增长0.67%）制造业（增长3.16%）的增长显著。保持特别好势头的是钢铁业，同比增长12.42%达1,131,299日元。与此相对，食品业则减少9.26%为567,859日元，各业界显示出很大差距。

経団連は2006年10月25日、大手企業の2006年冬のボーナスの妥結額の第1回集計を発表した。集計した129社の平均妥結額（加重平均）は878,071円と前年同期比2.75%増で、好調な企業業績を反映して2年連続で過去最高を更新した。業種別では、非製造業（0.67%増）に比べ製造業（3.16%増）の伸びが目立つ。特に好調だったのは鉄鋼で、前年同期比12.42%増の1,131,299円となった。その一方、食品は9.26%減の567,859円で、業界によって大きな差が出ている。