日本经济団体连合会2月2日公布的问卷调查结果显示，2006年度94.4％的企业招收了应届毕业生（07年3月毕业），较上年度（91.2％）增加3.2个百分点。其中，增加招收人数的企业达55.4％（同比增加1.5个百分点）。以上两项数字均为97年调查开始以来的最高水平。另外，采用“多次召开说明会・招考会”（90.0％）和“公开招考”（85.2％）等招考形式和方法的企业增加，且其中约9成企业称收到良好效果。

日本経済団体連合会は2006年度新卒者（07年3月卒業者）を採用する企業の割合は94.4％と、前年度（91.2％）に比べ3.2ポイントの増加となったとのアンケート結果を07年2月2日に発表した。このうち、採用人数を増やした企業は55.4％（対前年度1.5ポイント増）と、新卒者採用企業の割合とともに、97年の調査開始以来の最高となった。また、「説明会・選考会の複数回開催」（90.0％）、「オープンエントリー（公募制）」（85.2％）などの特徴ある採用形態や手法を導入する企業が増加し、導入した企業の約9割がその効果を評価していることも明らかになった。