大学生内定取り消し ７５３人（转载自HNK)
この調査は、文部科学省が、全国のすべての大学と短大、それに高等専門学校を対象に行い、９６％に当たる１１９０校から回答が寄せられました。それによりますと、この春、卒業する予定の大学生のうち、景気の悪化の影響で、今月５日の時点で企業から就職の内定を取り消された学生は全国で７５３人に上りました。また、内定の取り消しには至っていないものの、企業から内定を辞退するよう促されたり、「採用の時期を延期する」とか「自宅待機だ」と言われている学生は４５６人に上り、内定をめぐって不安を抱える大学生は、あわせて１２００人を超えています。大学生の就職の内定取り消しは、厚生労働省が先月１９日の時点でハローワークを通じて行った調査では全国で５４６人でしたが、今回の調査では２００人余り多くなっていて、大学生の就職の状況がいっそう厳しくなっていることがうかがえます
这个调查是文部科学省以全国所有的大学和短大，甚至高等专业学校为对象进行的，得到了占96%的1190所学校的回答。根据这份调查，今年春季，预计毕业的大学生中，到本月5日为止，由于形势恶化的影响，被企业取消内定录用的学生在全国达到了753人。另外虽然不至于被取消录用，但被企业劝说取消录用，或者被通知“要推迟录用时间”、“在家等待消息”的学生达到456人。对于录用感到不安的大学生合计超过1200人。关于大学生录用取消，厚生劳动省在上月19日通过就业指导中心进行的调查中全国为546人，但是在这次的调查中增加了200多人，由此可知大学生就业状况进一步严峻了。