中川前大臣 博物館で問題行動（转载自NHK）
関係者によりますと、中川前大臣は問題の記者会見後、およそ１時間半にわたり、現地の日本大使や財務省の幹部らとともにバチカン博物館を訪れました。その際、中川前大臣は美術品の周囲にある立ち入り禁止のさくを乗り越えてしまい、館内の警報が鳴ったということです。また、中川前大臣は館内に展示されている石像などに手で触れていたということです。これについて、中川前大臣の事務所は「当時は体調が悪く、立ち入り禁止のエリアに入ってしまい警報が鳴った。関係者にご迷惑をかけ、申し訳ありません」とコメントしています。一方、財務省は「中川前大臣に随行していた幹部は当時、前大臣と離れた所にいたので、立ち入り禁止のさくを乗り越えたかどうか把握していないし、警報が鳴ったかどうかもわからない」と話しています。
根据相关人员介绍，中川前大臣在发生问题的记者招待会大约一个半小时后，与随行的日本大使和财务省官员访问了梵蒂冈博物馆。那个时候，中川前大臣跨越可放置在美术品周围的隔离栏，造成馆内的警报响起。另外，中川前大臣还用手触摸展示的石像。关于此事，中川前大臣的办公室解释“但是身体状况欠佳，进入了禁止区域造成警报响起。给相关人员造成了麻烦，实在对不起。”另一方面，财务省表示“和中川前大臣同行的官员，因为但是在距离前大臣有一定距离的地方，所以没有把握是否跨越隔离栏，也不知道警报是否响起。”