宮沢りえ（３６）が婚姻届の提出を済ませていたことが１３日、分かった。りえ本人が、手続きを済ませたことを所属事務所の関係者に報告している。関係者によると、時期については「聞いておりません」としている。
　りえは舞台出演中だった今年２月、文書で妊娠６カ月を発表した。同時に「彼と子供とオリジナリティーにあふれる家庭をつくっていきたい」とつづったが、正式な結婚時期や男性のプロフィルなどは公表されなかった。その後の取材で相手男性はハワイを拠点にサーフィンの指導やダイビングのコーディネートなどをしている４１歳男性とみられているが、挙式・披露宴の予定や婚姻届提出の有無などについて発表されることはなかった。そのため、一時はりえが“未婚の母”になるのではという憶測も報じられた。
　また、１４日発売の「女性自身」が、今月２日に挙式したと報じた。所属事務所は「互いの親族とごく親しい友人数人を招いて都内でウエディングパーティーを開きました」と説明。りえが３６歳の誕生日を迎えた同６日には都内でバースデーパーティーが開かれ、夫も出席。母光子さん（６０）も祝福に駆けつけており、婚姻届は親しい人たちが集まる機会に恵まれた今月上旬に提出したようだ。