【テヘラン=共同】イランの最高指導者ハメネイ師は12日、首都テヘランでの会合で、同国と欧米など6カ国がイラン核問題の包括解決で合意に達しても、米国の次期大統領が白紙化できるとの公開書簡を米上院議員が発表したことについて、米国で「政治道徳の崩壊」が進んでいる証拠だと批判した。
米共和党の上院議員47人はイラン指導部に宛てた書簡で、合意内容が米議会の支持を得られなければ短命に終わると警告。ハメネイ師はこれに対し「政権がかわったとしても(多国間で取り決めた)義務がなくなるわけではない」と強調した。
モスル奪還へ最終局面 体揺らす砲撃、街に残る自爆遺体「すかいらーく」復活のわけ… 谷真社長インタビューすかいらーく、ビッグデータ重視 新ブランド連発で復活不法就労強いられて… 絶望から希望、ある留学生の後悔すかいらーく、過去最高益 ガスト新メニューが好調「やっと米国に来られた」入国再開の空港、喜びと不安と長時間ネット使う子、イライラ傾向 勉強への自信も低下トランプ氏、イラン牽制のツイート 発射実験で関係悪化