您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

食虫植物の「袋」、進化の過程解明 平らな葉が変化

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-3-30 14:33:21  点击:  切换到繁體中文

 

基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の長谷部光泰教授らの研究チームは、北米原産の食虫植物サラセニアが袋状の葉を作る構造を初めて解明したと発表した。葉はもともと平らで、場所によって細胞分裂の方向が異なり、独特の形に変化する。研究成果は英科学誌に掲載された。


サラセニアは、消化液を分泌する袋状の葉に落ちたハエやアリを消化吸収して栄養を取る。チームによると、約3500万年前からこの形態の葉を作っていたが、進化の過程はこれまで不明だった。


チームは今回、光学顕微鏡で2千枚以上の葉の断面図を観察し、遺伝子解析も行った。葉の先端部分は普通の植物と同じように細胞分裂を繰り返し、横に広がる。一方、葉の中央や付け根は縦に広がって袋の形になっていくのが分かった。


研究に参加した総合研究大学院大の大学院生の福島健児さんは「今後は同じ機能を持つ植物も研究し、食虫植物の突然変異について明らかにしていきたい」と話している。〔共同〕



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告