您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

貧困問題・宇宙…学習塾も探究型 学び方が変化した理由

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-2-1 7:08:29  点击:  切换到繁體中文

写真・図版


子どもと一緒に地球儀を確認する辻義和副代表(右)=千葉県柏市の学習塾「ネクスファ」


写真・図版


写真・図版


貧困について調べて発表したり、宇宙や生命について考えたり。子どもが自ら考える力を養う「探究型」の学習塾が相次いで登場している。「主体的な学び」が重視される流れのなか、偏差値教育が中心だった塾が変わりつつある。シーズンを迎えた中学受験の変化も背景にあるようだ。


■主体的学びを重視


「リベリアに住んでる人ってサツマイモ食べる?」「その国の人が本当に必要なものが何か調べてみて」


昨年11月、千葉県柏市の学習塾「ネクスファ」。副代表の辻義和さん(35)が机に向かう小学3~5年の9人に呼びかけた。


テーマは、発展途上国での貧困問題の解決策。サツマイモを自動で栽培する機械や、ドローンで必要なものを届ける仕組み。子どもたちはそんなアイデアを紙に書いていく。周囲とも話し合いながら、支援国の人口から必要な予算も概算して書き込む。辻さんも一緒に地球儀で位置を確認したり、パソコンでネット検索したりしてサポートする。


この授業の名は「サス学」。持続可能(サステイナブル)な未来をつくる人材を育てようと、環境学者でもある杉浦正吾代表(51)が2011年に始めた。週に1回、4カ月ほどかけてまとめ、保護者を呼んで成果を発表する。


辻さんは7年前にIT関連会社を退社。その後、大学時代の塾講師経験から、子どもと関わりたいとネクスファへ。杉浦さんと授業内容を練り上げてきた。「教科の枠組みにはない学びができ、答えのない問題で最適解を探す力が身につく。将来、道を見つけるための種まきになる」


通塾理由は様々だが、特に小学校中学年は、中学受験に向けた下準備のためという家庭も少なくない。知識よりも思考力や表現力、他の子との「協働力」をみるような出題が広がっていることが背景にある。


課題もある。テストの点数と違い成果が見えにくく、月謝を払う保護者に費用対効果を説明するのが難しいことだ。「偏差値ではない価値をはかるものさしが、必要かもしれません」


東京都三鷹市の「探究学舎」で…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《千与千寻》在日重播第8次 收

    正式被日本国家队抛弃!福原爱

    日本相扑选手注射疫苗时表情痛

    日男星同時劈腿7女 如今34岁被

    广告

    广告