【ワシントン=吉野直也】イラン核開発問題を巡り、米野党・共和党がオバマ政権に揺さぶりをかけている。6月末を期限とするイランと米欧など6カ国の最終合意について議会の承認を求める法案を提出し、14日にも採決する構えをみせている。一方、オバマ政権は条約とは異なるため、議会承認は不要だとの立場だ。政権と共和党の攻防が激しくなる気配だ。
共和党の議会承認法案は最終合意を議会が検証し、承認の是非を判断すると…
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