【蘇州(中国)=共同】卓球の世界選手権個人戦第7日は2日、中国の蘇州で行われ、男子ダブルス準決勝で松平健太(JTB)丹羽孝希(明大)組が樊振東、周雨組(中国)に0―4で敗れ、決勝進出を逃した。3位決定戦はないため、日本勢として前回2013年パリ大会の岸川聖也、水谷隼組に続く2大会連続の銅メダルが決まった。
今大会の日本勢のメダルは混合ダブルスの吉村真晴(愛知工大)石川佳純(全農)組の銀に続き2個目。
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