【ジャカルタ=共同】バドミントンの世界選手権第2日は11日、ジャカルタで行われ、女子シングルス2回戦で世界ランキング9位の奥原希望(日本ユニシス)は同24位のポルンティップ・ブラナプラサラッス(タイ)に12―21、21―17、14―21で敗れた。
男子シングルス1回戦の佐々木翔(トナミ運輸)はウクライナ選手を21―11、21―11で下し、2回戦に進んだ。田児賢一(NTT東日本)はポーランド選手にストレートで敗れた。
男子ダブルス1回戦で園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はフィリピンのペアをストレートで下した。混合ダブルスの早川賢一、松友美佐紀組(日本ユニシス)は2回戦で第4シードの中国ペアに19―21、20―22で惜敗した。