チリ中部沖で発生した地震を受け、日本の気象庁は17日午前、記者会見し、太平洋広域に津波の可能性があり、日本に到達する場合、第1波は18日朝になる見込みだと発表した。
同庁によると、北海道東部は午前5時半ごろ、東北から関東が午前6時ごろ、東海から近畿が午前7時ごろ、四国、九州、沖縄は午前8時ごろの予想。記者会見した長谷川洋平地震津波監視課長は「どういう規模になるか分からない。気象庁の情報に注意してほしい」と呼び掛けた。〔共同〕
「四川大地震でも福島原発と似た状況あった」 中国高官亡き友へ、誓いの門出 熊本地震で被災、東海大卒業式断崖絶壁の国宝を救え 地震で参拝道に亀裂、寄付募る原発避難訴訟、国に賠償命じる判決 「予見可能だった」日本科学家惊慌:比“311”更猛的地震将发生3·11东日本大地震6周年:核事故灾难影响远比地震海啸深远日本福岛县知事 批评安倍不提核事故日本东北部福岛县发生5.3级地震 尚无海啸威胁