機械・金属関連の中小メーカーで構成するものづくり産業労働組合(JAM)が2016年の春季労使交渉で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)で2%程度を求める原案をまとめたことが5日分かった。ベア要求は3年連続。来年の交渉も中小企業の賃上げが焦点となる。連合が決めた「2%程度」の要求方針を追従し、大手企業との賃金格差是正を目指す。
JAMは中小メーカーの労組約2400団体、約35万人が加盟する。今…
官製春闘、4年目の失速 ベア回答は軒並み前年割れベア相次ぐ前年割れ トヨタも日産も…「官製春闘」陰りトヨタ、4年連続ベア 月1300円で事実上決着児童養護施設の職員給与2%アップへ 人材不足解消狙う日本央行或缩减QE规模 2%的通胀率仍作为中长期目标日本央行委员:仍需将2%通胀率作为中长期目标央行顾问:日本央行在CPI达到约2%前不会加息自動車労組、ベア要求提出 春闘本格化、引き上げ幅焦点