【イスラマバード=共同】米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン北東部で25日午後11時44分(日本時間26日午前4時14分)ごろ、マグニチュード(M)6.3の地震があった。揺れは広範囲で感知され、AP通信によるとパキスタン北西部のペシャワルでは家屋などが損壊し、30人以上が負傷した。
震源はアフガンの首都カブールの北東約280キロ。震源の深さは約200キロ。パキスタンの首都イスラマバードでは余震を恐れ屋外に退避した住民もいた。
アフガン北部では10月にもM7.5の地震があった。
子どもに自由な居場所を 「もう一つの家」に集う中高生和平協議参加「アサド退陣不可欠」 シリア反体制派語る北朝鮮、アフリカで外貨稼ぎ 要人警護の技術を指導北朝鮮、得意の銅像で外貨稼ぎ アフリカ15カ国に輸出日本勢、メダル74個で総数1位 冬季アジア大会が閉幕新安保担当補佐官、トランプ氏のイスラム教敵視に異議J・フォスターさんら反対集会 トランプ政権の移民対策「姉をおとりに」作戦、高木美帆3冠 女子マススタート