【ワシントン=共同】過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を実施する米軍主導の有志国連合司令部のウォーレン報道官は28日、イラク中部の要衝ラマディ解放を宣言したイラク軍に祝意を表明し「今日の成功は、イラクにとって誇るべきものだ」と述べた。
ウォーレン氏は、ISが拠点としていた政府庁舎にイラク国旗が掲げられたことを「重要な成果」と指摘。ラマディの治安確保や市民生活の安定を図る上で、有志国連合として引き続きイラク政府を支援する考えを示した。
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