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読書家の夢、京都でも実現 「泊まれる本屋」2店目

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本棚に埋め込まれた寝室で、本を読みながら過ごすことができる=京都市東山区、佐藤慈子撮影


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本に埋もれて眠りたい――。読書家の夢をかなえる宿泊施設が2日、京都市東山区にできる。京阪・祇園四条駅そばにある雑居ビル9階の「BOOK AND BED TOKYO」京都店。昨秋オープンした東京店に次ぎ、2店目となる。


店のコンセプトは「泊まれる本屋」。小説や絵本、漫画などが所狭しと並ぶ本棚に、寝室が埋め込まれている。本は買えないが、京都市の個性派書店「恵文社一乗寺店」が選んだ本など、約3200冊を自由に読むことができる。関西の地ビールも販売する。


全20床でシャワーとトイレは共同。1泊4800円から。運営する不動産仲介会社「アールストア」の力丸聡さん(35)によると、東京店は利用者の7割が女性という。「好きな本を読みながら眠りに落ちる。最高の瞬間を味わってほしい」(渡義人)



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