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森田予報士も常連、開店63年の気象庁の本屋 存続心配

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津村幸雄さん(左)と京子さん=東京・大手町の気象庁


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気象に関する書籍を専門に扱う本屋が東京・大手町の気象庁内にある。開店から63年、今は2代目の店主夫婦が営み、全国で唯一とも言われるが、2年後に予定されている庁舎移転に伴い、営業を続けられるか気をもんでいる。


「雲の不思議がわかる本」「雪は天からの手紙」「いのちを守る気象情報」――。気象庁1階にある「津村書店」の約30平方メートルの店内には、気象関係の書籍がぎっしりと並ぶ。専門書から文庫、子ども向けの漫画に加え、天気記号を学べるトランプなどの雑貨までさまざま。他では手に入らない商品も多いという。


店主の津村幸雄さん(62)と妻の京子さん(62)が切り盛りする個人書店で、1955年2月、幸雄さんの父親が開店した。当初はほとんど一般の書籍だったが、場所柄から需要があり、「仕入れているうちにいつの間にか、気象関連書籍ばかりになった」と幸雄さん。今では自ら、「天気、気象専門」をうたう。


先代からの方針で、仕入れた書籍は売れるまで店頭に並べており、今どれくらい置いてあるか、はっきりしない。気象情報会社「ウェザーマップ」会長で気象キャスターの森田正光さん(68)は津村書店に通って40年以上。「絶版になった貴重な本もあり、これだけの専門書がそろうのは日本でここだけ」と話す。


全国的に書店の数が減り、若い…



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